2025年06月01日

水無月に。もう今年も折り返し地点が見えてくる。

2025年05月30日(金)16:00過ぎ。なんか寒いよ。天気は昨夜から雨が降ったりやんだりで 気温が16℃。三月並。おいら的には過ごしやすいけれど 陽射しがないから寒さを感じながら 記事を書いていますが。。。なんか 北海道では真夏日資格まで気温が上がっているところもあるとか。これやっぱり梅雨寒かもしれない。もう梅雨入っていそうな感じだね。今夜は熱いくらいのスープを作ろうかと思ってるんだけれど。
  
一昨日は 今年初めてのハイビスカスの一番花が咲いた。
  
名前は良く判らないけれど 公園にはこんなのも咲いてた。ホタルブクロとは違うのかな?いずれにせよ 初夏の花が咲き始めて グッと気温が下がったから なんかおつかれ・も~ど全開になってるのかな。あ~夕飯作るの面倒くさい。。。という書き出しを書いてから 続きは夜にでも書こうかな。
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🎵さて今回の一曲は 40年前(1985年)のヒット曲シリーズに戻っての一曲。この年は 国際青年年という1979年に国連総会で定められた年だったんですが 当時(もちろん今も頑張られている方も沢山)第一線で活躍する(日本のフォーク・ニューミュージック系を中心に)音楽アーティストが一堂に会したコンサート・イベントが 6/15に 旧国立競技場で開催されたんですよね。”国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW”。流石にすべてのアーティストを書き出すことは難しいのですが 今でも現役で楽しませてくれているアーティストが出演していたことを考えると 40年もの時間が 今巡り来て語り継がれるイベントは まさに J・POPの変革期の幕開けにふさわしい大規模コンサートだったんじゃないかなと思い返すのです。テレビでは放送されず まだWEB環境なんて程遠かった時代 ラジオというメディアが AM・FM・SW(短波)で放送され おいらもすべてではないけれど かいつまんで聞いていた記憶がうっすらと。その後も いろんなチャリティやプロジェクト・イベントが 今では珍しくなくなったけれど 国内では 今と比べてもそのスケールは大きかったですよね。同年7/13には 世界のアーティストがアフリカの飢餓を救うためのチャリティ・イベント”LIVE AID(ライヴ・エイド)” が テレビでも放送されるんですが この年は 前年の”バンド・エイド” 1985年春の”WE ARE THE WORLD”も含め このような多くのミュージシャンによるイヴェントが目白押しでしたっけ。
今回は ALL TOGETHER NOW の出演者の中でも一部のアーティストなんですが イヴェントの中で披露されたコラボレーションの作品を。長年未CD化だった作品も 2023年12月にマスタリングされユーミンのコラボレーション・ベスト・アルバムで 初CD音源化となったんですよね。
 「今だから」 松任谷由実・小田和正・財津和夫 1985年06月01日発売 それぞれ所属するレコード会社(同系列メーカー・異なるレーベル)が違っていたのですが 当時としては珍しいことでしたのでそれだけでも話題になりましたっけね。ユーミン オフコースの小田和正 チューリップの財津和夫というシンガーソングライターにアレンジメントは 坂本龍一という超がつく豪華メンバー。イベントに先駆けてのシングルリリースになったんですが 予想通りに初チャートインで首位を獲得。ひとりでも そのアーティストパワーは絶大なのに 三人そろえば(否 4人か!)話題性だけでも上場の評判でしたしね。入れ替わりが激しいチャートでも二週にわたり首位を獲得 約37万枚の大ヒットとなりました。もうこの頃には なかなかミリオンセラーが出難い時代になっていて 背景にはバブル景気による趣味・娯楽のアウトドアへの拡大で 今のインバウンドの逆で 日本からバカンスなどで海外に出かけられ方もかなりの急激右肩上がりでしたっけね。
バブルのご縁も無かったおいらは テレビの報道で映し出される空港の混雑や バカンスの映像を横目で見ながら 良い気持ちはしなかったなと 今でも思うんだけれどね。別においら自身が インドア派ってわけじゃないけれど 何にしても そう余裕が無かったのは今も変わらず。まぁ家族が二人減ったから 大変なころだったけれどね。(それは良いとして。)
やはり華々しいことに視線は向うばかりだった18歳。今の二時間だけのバカンスじゃないけれど あの頃はちょっと羽振りがいいスポーツカーに乗っていた ちょっとイケてない友達とドライブしたり 海水浴行ったり 他の友達も交えてプールバーに行ったりね。もう時効だけれど 煙草に綺麗なカクテル三昧だったり。それが唯一のバブルな気配がする思い出なのかな。おいらは もうその頃からユーミンは聴いていたから すんなりとこの作品もお気に入りになったんですが 坂本龍一が紡ぎだす機械的なサウンドと まだ生の楽器の音が主流で 次第に打ち込みサウンドに近いものがシェアをひろげだす作品感は近未来的な感じがしてたね。小田和正(オフコース再結成以降)は 前年の「君が、嘘を、ついた」で新たなサウンドを発表。ちょっと財津和夫さんのカラー(ビートルズに代表されるブリティッシュ・ロック系)が出にくかった印象は否めないけれど なんか最先端かもと おいらは聴くたびにウキウキしてましたっけ。良く聴かないと あれ?小田和正の声?財津和夫の声?って最初は判りにくかったけれどね。ユーミンは 流石に紅一点ということもあり輝いてましたっけ。おいらは今は良く思いだせないけれど 音楽を聴いている時だけは 嫌なこと不安なことイライラすることe.t.c.・・・ それらを忘れられる時間でしたね。負け惜しみじゃないけれど 他人の海外旅行バカンスとか 憧れはあったけれど(無理だと割り切っていたから)その時間があったら音楽三昧していたいと思っていたのも間違いなかったから 今でも無駄な時間だったって思わなかったりするわけ。それよりも 何十年と時間が巡ってきた今の状況の方が 空しいような気がする。仮に余裕があったとしても 今度は何かと制限はついてしまうしね。やはり やれるときにやるというのは必要なのかもね。誰かの「今でしょ」じゃないけれども。。。

は~ぁ 夕飯作らなきゃ。あ、足りないものも 買ってこなくちゃならんわけ?面倒だな。英ちゃんさん 郵便局行ってスーパー行ったのかな?コメは平日にすることにしたんだよ。今 行ってもないだろうしな。小銭貯めにゃ~な!ぬ~ん。
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これも名前良く判らないけれど 家のプランターに花が咲いて もう実になってた。キンシバイ ビョウヤナギ オトギリソウ ヒペリカム・・・どれだか判らないけれど 花の感じがなんかキンポウゲみたいだったからそうなのかと思ってたんだけれどね。💥
  
週が変わって晴れる日あるかな。ぼんやり港の方の海見に行けるかな?今月末は もう今年の折り返しだものね。平凡な日々ってのは大事だけれど あまりにも変わり映えないと気がめいって来ちゃうね。梅雨の時期ってよりそんな感じが より強まるから 天気悪くても時間取れる時は 外に出てみようと思ってます。何かいつもと違う何かが 待ってるかもしれないからね。☔🎁
次回更新は 6/8 0:00の予定です。📝 みなさまも体調崩されませんように!今回は このあたりにて!ぐな~ぃ!

📖 article no.1555
posted by ゆうのすけ at 00:00| 千葉 ☔| Comment(80) | 1985年のヒット曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月25日

水無月の足音が聞こえ始めそうだね!

週半ばは 汗かきかき続きだと思ったら 木曜日の夕方くらいから 風が涼しいというか寒いくらいに。エアコンの掃除して準備OK!と思ったらまだ使い始めは先になるかもね。先に扇風機出しておこうかな。もう今週末は6月だものね。ストーブとファンヒーター仕舞わなきゃいけないんだけれど。こっちは仕舞っちゃっていいか・・・。梅雨のはしり?梅雨寒?しばらくは 晴れの日が少ないとか。晴れの日が貴重になりそう。今年も 小林麻美の歌を脳内再生する日が増えそうな予感。☔
  
姪っ子宅近所の公園のバラが満開。今年は 家の近所のバラ園は行けないかな。親が調子良かったら障がい者手帳提出でおいらも介添として無料で入れるんだけれど。。。まぁ歩いてもらって運動してもらわなきゃいけないから 出来るなら連れ出したいんだけれどね。
  
おいらは こじんまりした八重でない白いバラが一番好きなんだけれど 今回は お目当ての種類は無かった。
  
これはバラじゃないんだけれど くまばちがブンブンしてた!なんか可愛いね。羽音は ちょっと警戒しちゃうけれど。
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🎵さ~て 今回の一曲は40年前に戻って 1985年の今頃のヒット曲から。今日は5/25なんですが このひと月後の6/24に松田聖子が (一回目の)結婚式を控えられているということで巷は聖子フィーバーでしたっけ。引退はしないけれど しばらくは家庭に入られるというような報道が毎日沢山の時間を割いてワイドショーが放送されていました。そして今回は取り上げませんが 御結婚前の最後のシングル「ボーイの季節」(サントリー缶ビールのペンギンのキャラクターが映画になった [ペンギンズ・メモリー幸福物語]の主題歌)も発売と同時に大ヒット。新郎・神田正輝との名前一文字づつをなぞられて ”聖輝の結婚”とも言われましたっけ。おいらは18になったばかり。夢も大きかったけれど やはり二十歳を前にいろいろと後れを取っていたから それでも自分の道と思う反面 このままで良いのかなって焦る気持ちで 遅れていた勉強をしながら 検定試験の受験を控えていた頃。もうかなり記憶も曖昧になってきているんだけれど 大検取るのに2年かかっちゃったのかな。結局は大学は遠い存在で終わっちゃうんだけれど 今でも(現実が伴わない・・・前向きなつもりでいるけれど)夢ばっかり見ているってことは 心の底にあるものは当時と何も変わてないのかな。。。そんなじゃいけないのは重々承知なんだけれど。💣(脱線しそうなので軌道修正)。なにしろ色気づきだす年頃で 友達が髪を切りに どこどこの美容室に行ってるとかって紹介してもらって カットしてもらったりなんて 今はカット専門店で¥2,000くらいなんだけれど ¥5,000だか ¥6,000だか出してたことあったね。勿体ないな。。。なんて思ってなかったかも。決して理想とは違うんだけれど夢見る料金が加算された デザインカットなんてあったね。その頃 こんな髪型にして!と雑誌の切り抜きなんかもってカットしてもらっていたのが今回の一曲のアーティスト。似ても似つかない・・・デビュー当時からカッコよかったね。憧れめいたものがあったっけね。
 「にくまれそうなNEWフェイス」 吉川晃司 1985年04月23日発売 5枚目のシングル。化粧品の夏のキャンペーンソングのタイアップで アイドル的存在(御本人はアイドル的な存在感は嫌いだったそうです。)時代の代表作のひとつ。前年2月に「モニカ」と主演映画[すかんぴんウォーク]でデビュー。瞬く間に話題になり「サヨナラは八月のララバイ」「ラ・ヴィアンローズ/Miss You」「You Gotta Chance~ダンスで夏を抱きしめて~」(初の週刊セールス首位獲得)とデビュー曲から週刊セールス・トップテンにランクイン。デビュー年には 岡田有希子と共に新人賞を総なめ獲得。今作も首位を獲得しますが 次作からは よりアーティスト・カラーの強い作品で ロック・アーティストへと変貌する第二期に突入。ゆえに今作は過渡期の作品となり早めの路線変更で 現在に至るまで音楽活動を継承されているんですね。若い頃はやんちゃな感も否めなかったけれど 最近は それがいぶし銀に変わってきた感じでミュージシャンとしてだけでなく 役者としても渋さを年を重ねるごとに増してますよね。

この頃 レイバンのサングラスも流行りましたっけ。いつも思うことは バブル絶頂期が訪れていたのに おいらは何とも御縁なかったね。おかげで失うものも無かったけれどね。たとえ財があったとしても おいらはそれをうまく運用することは きっと出来ないだろうししたいとも思わない。だからいつまで経っても ぼんび~なんだけれどね。まぁ負債もないけれど。あの夏だったか翌年だったか忘れちゃったけれど 国産のスポーティーカーを現金で ぽ~んと買った友人とドライブしたりしたな。もう車検が来る前に乗り換えちゃうんだけれど 数回前の記事だったっけ?海水浴に行って突然の雷雨で海の家に避難したって書いたの?今頃どうしてるんだろう。まぁ 免許持ってなかったからどっちにしろ運転出来ないけれど なんか行き方がスポーティだったな。一見した雰囲気は 全く逆なんだけれどね。💣吉川晃司もすごくクールに感じるけれど 実際は紆余曲折があって大変なことも多々あったらしいですね。それをみせないのがプロ。おいらは ぼんび~のプロになれるかもしれない!だってカッコつかないモン。良いカッコしたって。。。ぬ~ん。😞そうそう おいらが憧れる感じってのはどうもね 昔っから いわゆるイケメンとかいう感じじゃなくて あとで判るんだけれど危険なタイプなんだって判ったのも数年前。ちょい悪ぽく見えるんだけれど実際かなりのくせ者・・・って感じに憧れてしまってたんだなって。おいらは正直まったくそんな感じじゃないわけ。お逢いした方(そう多くないけれど)は判ると思うけれど 一見とっつきにくいタイプに見えることも多くて 話すと全く逆のタイプだって思われるんだけどね。ぎゃは!💣あまりしゃべらない方が カッコよく見えるのかな?💣💥・・・ブログ記事も脱線するときみたいに 3、5~4枚目タイプ。決して カッコつけてもね数分後にはボロが出ちゃうよ!まちがいない!(彼には申し訳ないけれど)さまぁ~ずの三村さんに似てるよ。見た目はね。(やめなさいって!👊あうっ。)
この歌には アンサーソング的な作品もあって「噂のNEWフェイス」というタイトルで 吉川晃司のこの作品がタイアップしたCMに出演していた麻生祐未がリリースしてましたっけ。
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いつもの近所の公園の方は 菖蒲池に行ったら 数輪しか開いてなかったけれど もうそろそろ一斉に咲きだすかな。
  
別のところには 紫陽花がスタンバイしてました!この花が咲きだすと梅雨入りなんだろうな。

なんだか今月は 疲れ気味な日が多かったな。難なくこなしてはいるものの 自身の時間を取る余裕があまり無かったのもあるんだろうな。特に月末&月初めは 通院介助もあるし 先日は結局親を連れて 近隣のバラ園に行ってきたんだけれど やはり長い距離歩くのは シルバーカー(押し車)があっても まだ以前みたいには上手く行かない。入園して一時間もしないで出て来ちゃった。まぁ無料になるからいいけれど。もう少し歩けるようになって筋力を戻してもらわないと 寝たきりにさせられないからね。そうなったら おいらの方が負担おおくなって煮詰まりかねないからね。今週は 二時間ちょっとのバカンスに出かけたい!
さ~てと 次回更新は 6/1 0:00の予定です。📝今年も 折り返し地点が見え隠れしてますね。あては ないけれど前向きに行きますかね。東南アジアで 新型コロナが蔓延してるとか。コメ問題はどうなるんだろうね?そろそろ米びつも少なくなってきているし 二千円台で買えるの? 5kg¥2,500(税込)が理想だけれど。来月には買わにゃ~ならないから 期待しちゃうぞよ。ガソリンは 一昨日 ¥162/ℓ まだ高いけれど。そうそう車を 去年乗り換えたから 税金は安くなって助かっちゃった。ぼんび~街道まっしぐら! VIVA!ぼんび~! いつかは巻き返すぞゑ~っ!ってところで 今回はこのあたりにて またいい一週間になりますように!ぐな~ぃ!
posted by ゆうのすけ at 00:00| 千葉 ☁| Comment(78) | 1985年のヒット曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月18日

皐月も後半 う² 近づく気配も近いのか?

昨年の春よりは おだやか(一時気温の乱高下もひどかったけれども)に陽気が推移していると思ったら やはり気温は高めなのかな。もう夏ものを出しました。と言っても衣替えするような量はないんだけれども 出しておかないと お色直し多発に季節になると洗濯が追い付かない。まして ばいう~(う²=梅雨💣😵)になるとね。九州南部は梅雨入りしたとか。(この記事は 5/16金曜日の午後に書いています。)
  
ヒルガオが咲きだしてました。子供の頃は 夏になってヒルガオの花を取ると雨になるとか言ってたけれど あれってやっぱり迷信だったんだろうね。ヒルガオで思い出したけれど 東京・入谷の朝顔・ほうずき市も 7月頭には賑わうんだろうね。千葉公園のオオガハスも大きくなり始めているんだろうな。今年は 見に行けるかな?
  
ちょっと前には ひとつふたつだったのに 公園の桜(多分オオシマザクラ)の木には ”んぼ”が かなりたくさんなってたYO!でも食べれるか判らないから取らないけれど。明日は 雨の予報が出ている千葉県北西部湾岸地域ですが もうすでにどんより空。ここ数日 緑臭かった。緑が燃える青臭いにおい。おさまった感じだけれど あれが臭ってくると 虫も多くなるらしいですね。直接関係ないと思うけれど 部屋の中で蚊を確認。なんか やたらゆっくりと 移動していた黒いの(G)も叩いて捨てちゃった。あ!隣の家の方に投げちゃうの忘れてたよ。昨年出てなかったから ホムセンでコン〇ット買ってこなきゃ。ダイ〇ーで 小さいサイズの殺虫スプレーも。庭木は消毒したし 屋根のペンキも塗り替えなきゃ。。。💨💨💨
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🎵さ~てと それでは今回の一曲に。しばらく40年前(1985年シリーズ)が続いたのですが 今後もちょっと続く予定なので 今回は半世紀前の1975年の今頃 チャートを賑わせていた そして前回のチェッカーズ同様に ブームとなっていたグループの登場です。小学校3年に進級して 初めて担任の先生が男の先生になりました。もうベテラン中のベテランの先生で学年主任も請け負っていた先生。怒るとと怖いんだけれど 好きな先生でしたね。毎朝 朝の会から担任の話が 一時間目の半分くらいまで続いちゃってしまうんだけれど すごくその時間の話が面白くて(いろんな話をしてくれて 生まれる前の話や 街での出来事 ジャンルを問わず)一時間目の授業がつぶれてしまうことも幾度かありました。楽しい話だけじゃなくて 怖い話 戦争とかの話や病気の話 悲しい話や驚く話・・・。今思い出しても 義務教育の期間中どの時代にも比べることが出来ない充実した記憶が今でも心のどこかに残っています。面白くはないんですよ。でも昨今 危ぶまれているモラルについての話 子供ながらに考えることが出来て その後の成長の過程で自ら考えることを 判りやすく楽しみながら 身についてきたであろうそんな頃でした。飼っておられたうさぎの耳が 野良猫に嚙まれちゃったとか お風呂の空焚きで火事になるところだったとか まぁ毎日話題が途切れることが無い話は 自分自身で考えることを教えてくれたんじゃないかって 今でも思うんですね。(脱線)そんな担任も何時しか他界されたと聞きましたが 変に偏ることが無い これから大人になって行く上での子供ながらの道徳心は その先生のおかげだったんじゃないかなって。勉強は出来なかったけれどね。まだ素直な子供心があったから身についたのかもね。勉強も同じくらい出来てたらな。。。。そんなころ 今回の一曲に登場するグループのことも ちょこっと触れたことがあった記憶があるんですね。どんな内容だったかは忘れたけれど 否定では なかったように思う。。。人の様相 見え方だけでは判断してはいけないということ。そんな感じだったんだろうけど。そしておいらは そのグループのまとめ役だった方の 生き様や人生観 作品に影響を受けたり惹かれるようになったのでした。
 「港のコーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 1975年04月20日発売 4枚目のシングル。1973年12月「知らず知らずのうちに」でデビュー。当初の主要メンバーは 今でも大活躍中のミュージシャン宇崎竜童を中心に 新井武士 和田静男 元キャロル(矢沢永吉が中心となって 日本語ロックの創成期に活躍したバンド)の相原誠。何といっても印象的だったのは バンドの衣装であった それぞれが
自身の名前から一文字ずつ 胸に書かれたツナギ(服)姿で 演奏していた姿。リーゼントにサングラスという雰囲気は いかにもトッポくて(不良っぽくて)違和感を感じるくらいに 当時の芸能界では異端な雰囲気でしたっけ。しかし 彼らの作品そのものは どこか輸入されたロックとはひと味違った雰囲気が醸し出されて ブルースや演歌の世界観を感じさせる風変わりなテイストがまた 人気の引き金となったわけなんですね。子供だったおいらは その頃は そんなことまでは知りもせず なんか近寄りがたい威圧感を感じながらも 妙な憧れを感じたり 真似事をしてたような記憶がありましたっけ。
宇崎竜童さんは 今でこそシンガーそしてライターとして また多方面で大活躍されているミュージシャンですが このバンドでのデビュー前は まだソロとしてデビューしたばかりの松崎しげる(「愛のメモリー」)のマネージャーとして 裏方家業をされたいたんですね。(ちなみに 松崎しげる ソロデビュー作は「8760回のアイ・ラブ・ユー」1970年 MCAレコード/また彼がソロになる前にグループとして活動していたメンバーは GARO「学生街の喫茶店」の日高富明 堀内護)翌々年 ソロ・シンガーとしてレコードデビュー。
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが大ブレイクするきっかけになったのは 今作の一作前「スモーキン・ブギ」(週刊最高セールス第4位 約50万枚の大ヒット)。それに続き今作は メディアへの登場も顕著になり 週刊最高セールス首位獲得 約79万枚の特大ヒット。(当初は「カッコマン・ブギ」のB面でした。)代表作に。そして 何より話題になったのが この作品の歌詞 ”あんた あの子のなんなのさ”(ここ数年某CMでもインスパイアされてますよね。)がこの年の流行語に。作詞は奥様の 阿木燿子。半世紀前の夏場には 誰もがこのセリフを真似されたんじゃないでしょうかね。奥様とのタッグで「横須賀ストーリー」をはじめ 山口百恵さんへ提供されたソングライターとしての数多くの大ヒット作は有名ですよね。1977年には さらにダウン・タウン・ブギウギ・バンドとしての「サクセス/愛しのティナ」も 最高2位 約45万枚の大ヒットも。まぁ 初めて拝見した時は 衝撃受けたけれど 自身のやりたいことをやる そんな生き方に憧れを抱いたことがありましたね。

関係ないけれど 一曲前の「スモーキン・ブギ」。もう今じゃ手にすることもなくなった煙草。まずくて吸えなくなってやめて もう15年近くになるんだよね。葉巻の香って今でも嫌いじゃないけれど 紙煙草の香って 今ではこんなに煙かったけかな?って 流れてくる香りをおぼえる。嫌ではないけれど 吸っていた頃の香って煙たくなかったんだけれどね。眼にしみる煙も何度となく味わったけれど。もう時効?!初めて遊びで吸ったのは 1982年11月頃かな。時が経って 吸うようになってからは ライトじゃない SOME TIME  COOL なんかだったけれど 最終的には LARK MILD だったね。「飛んでイスタンブール」の歌詞にも出てくる GITANES 気に入ってたこともあったね。もう昔のはなし。。。
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ツバメ 先日タケノコを買いに道の駅に再び行ったんだけれど もうツバメは巣から出て大きくなってた。飛び立つ時期も近づいてきているのか。
  
てんてんさんの記事で 登場してた CUP NOODLE 坦坦!あまり最近カップ麺って食べないんだけれど これはヤバいかも。ハマりそうでちょっと怖い。💧CUP NOODLEって 大きいサイズのカレーを買うことが多かったけれど これも麺を食べ終わった後 白米入れたくなっちゃう。でも体重落としている最中だからね。😞腹筋の下の下腹部のたるみをなんとかしなきゃ。とにかく普段の食事もよく何度も噛んで 八分目満腹感を厳守。烏龍茶は必須。あとは運動。滝汗と共にデトックス出来ればいいんだけれどね。そううまくはいかないし。気長に続けなくては!

次回更新は 今月ラスト。5/25 0:00の予定です。📝あ~今晩は 何にしようかな。先にいただく生野菜サラダも必須。ひとりだったら汗かきかき 激辛もの食べたいんだけれど。無理だから生姜とニンニクで身体を温めるもの!何にしよう。。。夕飯前のお悩みタイム。作るのは良いんだけれどね。これが ”悩みの種じゃん!”(「カッコマン・ブギ」の歌詞にも出て来たね。)それじゃ台所に移動しますかね。今回は このあたりにて。このところ また微妙ではあるようですが おいらの界隈地域では コロナ罹患された方が微妙に増えているとか。それに食中毒も増えているし 気をつけないとですね。では ときめきらきらな 一週間になりますように!今回な このあたりにて ぐな~ぃ!

📖 article no.1555
posted by ゆうのすけ at 00:00| 千葉 ☁| Comment(81) | 1975年のヒット曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする