💡今週は 全国的に警報的な暑さ予報
35℃超え予測の日も 高温多湿注意💡
☔梅雨入りしてしまった南関東ですが タイムリーなもので暦の雑節(二十四節気の補助的な役目の特別な暦日)の前日に梅雨入り宣言がありました。先週の土曜日に こ〇ん星のコンタクト・ポイント(千葉県茂原市)に ドライヴに行って来て正解でした。茂原市は 千葉市の南東に位置して外海までそう遠くない所なんですね。子供の頃は 親戚宅が近くの町にあって 夏と冬に年二回ぐらい出かけていました 地理的には道路地図も頭に入っているので 流すくらいに行けるところなんですが 親戚付き合いが無くなってからは 若い頃に海水浴に行って以来 外海は真夜中にドライブで行くくらい(ブログでも何回か記事にしたんですが 御宿とか NPDハウスが炎上した勝浦の方 あとは館山まで南下して千葉半周とか。)で 昼間の海は 十数年見てなかった。でもここ(茂原)まで来ちゃったから 行っちゃえ!とばかりに九十九里浜の南部に位置する 2021年の東京五輪のサーフィン競技の会場になった一宮海岸へ(五輪会場のモニュメントのある方へは行かなかったけれど)。🚗

高校の頃は 初日の出を見に来たりもしたっけ。海水浴へは ここより少し上の方(九十九里町片貝 や 山武町蓮沼界隈。九十九里ではないけれど御宿とかも行ったことあったね。)へ。春先に内海(南房総市富浦町 原岡桟橋)に行ったけれど 海水浴は外海のある九十九里が多かったね。

やっぱりね 内海と違って波が荒いんだよね。近くの駐車場に車を止めて とぼとぼ歩いて浜に出たら潮騒は違うねって判った。まだ泳ぐには早いけれど サーフィンをしに来てた人は かなりたくさんいたよ。それに気温の高い日だったから海を見に来てた家族連れも結構出てた。釣りする人も。

30分くらいは 砂浜歩いたりしてたのかな。帰る時には髪が潮風でべたつくくらいに。先週のニュースで 湘南の海(江の島の手前 鵠沼あたり?)は 海の家を早くも準備してたけれど こちらは まだ時期尚早なのかな。これから入梅って言ってた時だったから。

このず~っと先の方に九十九里浜が 永遠と銚子の方に向かい続くんですよね。どこらへんかは知らないけれど 一宮海岸にキムタクとか工藤静香もサーフィンしに来てたとかよく噂は聞いてたYO。脱線しちゃうけれど [波の数だけ抱きしめて]って映画に出てきた”chp”っていう 実際にある老舗のサーフボード専門店があるのもこのすぐ近く。映画の撮影にも使われて 若かりし頃の松下由樹が店にスクーターで突っ込むシーンなんかもあったね。しばらく たたずんでいたかったけれど 週末だし また千葉の手前で混んで 裏道使っても二時間近くかかりそうだから 現実に戻っちゃった。帰ったら夕飯作らなきゃいけないから余計ね。。。😞でも (いつものように)それくらいがいいんだろうね。と ごまかしながら オンショアの風に背を押されて。

この日は 26℃くらいだったけれど もうちょっと気温が高かったら 足だけ浸かっていたかも。遠い記憶がリフレインしそうな さいはてのすたるじぃ。「遠い海の記憶」石川セリ を聴きたくなったのでした。
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🎵さてと 今回の一曲は 半世紀前の1975年の6月にリリースされて大人気を博したヒット曲。前に1975年のシリーズの時に書いたんだけれど フォーク系のヒット曲や演歌・歌謡曲が比較的チャートの上位に食い込んで 大人の歌が多かった年でした。その中でも とびっきり輝いていたのが 今回の一曲の女性アイドルなんですが 前年はライヴァルの人気爆発でやや押され気味な感じもありましたが 前年年末に発売された 唯一の首位獲得曲「はじめての出来事」からリリースする作品が大ヒット。そのライヴァルも「湖の決心」「夏ひらく青春」「ささやかな欲望/ありがとうあなた」等ヒット曲がありますが やや女優業にシフトされていた印象も強く ヒットチャートでも切磋琢磨しながら イメチェンのきっかけとなる翌年の「横須賀ストーリー」までは ちょっと水をあけられるくらいの印象が強かったのでした。後のスキャンダルは別としてあえて触れませんが この頃は押しも押されぬ大人気で その後のファンの応援の仕方に大きく影響を与えるくらい 男性ファンの応援の声は 歌をかき消しちゃうくらいの勢いでしたっけね。
「十七の夏」 桜田淳子 1975年06月05日発売 11枚目のシングル。前年末発売作品で年明け早々 初そして唯一のヒットチャート首位を獲得した「はじめての出来事」に続くセールスを上げを 週刊チャート最高2位 約40万枚の大ヒットになりました。この頃は 台詞の入った「花物語」「花占い」と共に 鼻にかけた声と舌足らずっぽく 歌まねをする人も結構いましたっけ。おいらも似てないけどやったことあったな。♪と く べっ~にぃ あぁ~いしてぇぇよぉ~・・・とか。。。💣前書きでもちょこっと触れたんですが 1975年から1976年にかけての 彼女の人気は女性アイドルの中でも トップ中のトップで ライヴァルである山口百恵さんが やや女優業([赤い疑惑]をメインに)にウエイトを置いたこともあり ヒット作は出ていたのですが どちらかというと地味目の作品が続き 翌年のイメージチェンジを前に作品も模索していたんじゃないかと思うのです。「湖の決心」「夏ひらく青春」「ささやかな欲望/ありがとうあなた(ドラマ[赤い疑惑]の主題歌)」「白い約束」翌年第一弾「愛に走って」と。対する桜田淳子は「ひとり歩き」「白い風よ」「十七の夏」「天使のくちびる」「ゆれてる私」翌年「泣かないわ」「夏にご用心」「ねぇ!気がついてよ」と続き アイドル歌手としては絶頂期を迎えていたわけなのでした。そして新たに 1975年組の 岩崎宏美と太田裕美 が追いかけてきているんですね。桜田淳子の作品はやはり 軽さが一番の魅力で 中期の代表作 中島みゆき作品「しあわせ芝居」から 大人っぽい作風にシフトして行くのですが セールス的にも落ち着きを見せるようになり 彼女もまた新境地である 映画・ドラマやミュージカルへと女優業へと本格的にシフトをしてゆくのでした。1975年には 寅さんの[男はつらいよ]への出演 また初の主演映画[スプーン一杯の幸せ](落合恵子 原作)も話題になりました。歌や演技をはじめ多方面で アイドルとして一番輝いていた時期だったんじゃないかな。彼女の魅力は すこし生真面目過ぎちゃう面もあるんですが 純粋な正統派のアイドルであるところが 大人の女性へと路線移行して行く際に 少しイメージが強すぎちゃってネックになっちゃったようにも思えます。しかし先ほどの中島みゆき作品で ややアクの強い作品を歌うことにより 女優としても良い方にスライドしたのでしょう。この頃から バラエティ番組のコントも話題になりましたっけ。”私ってダメな女・・・”とか 志村けんさんとの夫婦コントも人気でした。わざとらしいという声もあったけれど それもまた彼女の生真面目さゆえのたまもの。それがやはり個性なんだろうね。
「十七の夏」は それまでの純情作品から ちょっとアバンチュールを感じさせ 結構鼻にかかった ねばっこい歌いまわしも印象的。翌年の「ねぇ!気がついてよ」と共に ただ歌うだけでなく演じるような表現力も見え隠れしていました。後期の作品はあまり大ヒットというのは無いんだけれど 演じるように歌い上げる歌唱は 確立し始めてたんだろう。”・・・この花は私です。やっときれいに咲いたのです。”と。あの頃には すでに。。。
共にデビューのきっかけとなったオーディション番組[スター誕生!]と 同じ所属レコード会社の後輩となる 小泉今日子が 1987年に歌った「Smile Again」というヒット曲の間奏で オカリナを演奏するのだけれど その演奏部分に「十七の夏」のサビがオマージュとして使われているんですよね。
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6/10 関東は梅雨入り。買い出しの時にちょっと止み間があって近所の公園の菖蒲池を見たら満開。あいにく しずくがいっぱいだったけれど 晴れている日より新鮮に見えるのは やはりこの季節の花だからかな?また海を見に行きたいけれど 梅雨が明ける頃には 海開きしてるだろうしね。無理かな。千葉公園のオオガハス祭りも始まっている模様。早朝だったらとんぼ返りできるかな。そのうち 暑い暑い💦💦ってことになるだろうから 行ける時に見に行ってきたいね。2025年の夏はどんな夏になるんだろう。とにかく おいらもだけれど 高齢の親も暑い夏を乗り切ってもらわなくちゃ。そうそう先週書いたストーブ片付けて扇風機を出した。エアコンはまだ使わないけれど 洗濯物を部屋干しするのに 早速使い始めました。渇水も困るけれど 週2~3日はからっと晴れてほしいね。洗濯物乾かないのも こまるのだよ~っ。

先日見た 地域ねこ。さびにゃんなんだけれど 写真撮ったらビームが出たYO!🐱外にゃんも 雨降ると大変そうだね。何処で雨宿りしてるんだろ。。。
さて次回更新は 6/22 0:00の予定です。📝今年は 前日の6/21が夏至なんですね。この日を境に だんだんと日が短くなってくる。夏は 夜・・・雨など降るも をかし。枕草子を思い出します。風情ある夏であって ほしいけれど こればかりは判らないものね。早く夏も~どの体調にシフトチェンジせねば!みなさまも 体調崩されませんように。今回は このあたりにて。ぐな~ぃ!
わすれな・めも ・・・ 20250619 14:30 今日の午前中に髪を切ってきた。
📖 article no.1557
35℃超え予測の日も 高温多湿注意💡
☔梅雨入りしてしまった南関東ですが タイムリーなもので暦の雑節(二十四節気の補助的な役目の特別な暦日)の前日に梅雨入り宣言がありました。先週の土曜日に こ〇ん星のコンタクト・ポイント(千葉県茂原市)に ドライヴに行って来て正解でした。茂原市は 千葉市の南東に位置して外海までそう遠くない所なんですね。子供の頃は 親戚宅が近くの町にあって 夏と冬に年二回ぐらい出かけていました 地理的には道路地図も頭に入っているので 流すくらいに行けるところなんですが 親戚付き合いが無くなってからは 若い頃に海水浴に行って以来 外海は真夜中にドライブで行くくらい(ブログでも何回か記事にしたんですが 御宿とか NPDハウスが炎上した勝浦の方 あとは館山まで南下して千葉半周とか。)で 昼間の海は 十数年見てなかった。でもここ(茂原)まで来ちゃったから 行っちゃえ!とばかりに九十九里浜の南部に位置する 2021年の東京五輪のサーフィン競技の会場になった一宮海岸へ(五輪会場のモニュメントのある方へは行かなかったけれど)。🚗
高校の頃は 初日の出を見に来たりもしたっけ。海水浴へは ここより少し上の方(九十九里町片貝 や 山武町蓮沼界隈。九十九里ではないけれど御宿とかも行ったことあったね。)へ。春先に内海(南房総市富浦町 原岡桟橋)に行ったけれど 海水浴は外海のある九十九里が多かったね。
やっぱりね 内海と違って波が荒いんだよね。近くの駐車場に車を止めて とぼとぼ歩いて浜に出たら潮騒は違うねって判った。まだ泳ぐには早いけれど サーフィンをしに来てた人は かなりたくさんいたよ。それに気温の高い日だったから海を見に来てた家族連れも結構出てた。釣りする人も。
30分くらいは 砂浜歩いたりしてたのかな。帰る時には髪が潮風でべたつくくらいに。先週のニュースで 湘南の海(江の島の手前 鵠沼あたり?)は 海の家を早くも準備してたけれど こちらは まだ時期尚早なのかな。これから入梅って言ってた時だったから。
このず~っと先の方に九十九里浜が 永遠と銚子の方に向かい続くんですよね。どこらへんかは知らないけれど 一宮海岸にキムタクとか工藤静香もサーフィンしに来てたとかよく噂は聞いてたYO。脱線しちゃうけれど [波の数だけ抱きしめて]って映画に出てきた”chp”っていう 実際にある老舗のサーフボード専門店があるのもこのすぐ近く。映画の撮影にも使われて 若かりし頃の松下由樹が店にスクーターで突っ込むシーンなんかもあったね。しばらく たたずんでいたかったけれど 週末だし また千葉の手前で混んで 裏道使っても二時間近くかかりそうだから 現実に戻っちゃった。帰ったら夕飯作らなきゃいけないから余計ね。。。😞でも (いつものように)それくらいがいいんだろうね。と ごまかしながら オンショアの風に背を押されて。
この日は 26℃くらいだったけれど もうちょっと気温が高かったら 足だけ浸かっていたかも。遠い記憶がリフレインしそうな さいはてのすたるじぃ。「遠い海の記憶」石川セリ を聴きたくなったのでした。
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🎵さてと 今回の一曲は 半世紀前の1975年の6月にリリースされて大人気を博したヒット曲。前に1975年のシリーズの時に書いたんだけれど フォーク系のヒット曲や演歌・歌謡曲が比較的チャートの上位に食い込んで 大人の歌が多かった年でした。その中でも とびっきり輝いていたのが 今回の一曲の女性アイドルなんですが 前年はライヴァルの人気爆発でやや押され気味な感じもありましたが 前年年末に発売された 唯一の首位獲得曲「はじめての出来事」からリリースする作品が大ヒット。そのライヴァルも「湖の決心」「夏ひらく青春」「ささやかな欲望/ありがとうあなた」等ヒット曲がありますが やや女優業にシフトされていた印象も強く ヒットチャートでも切磋琢磨しながら イメチェンのきっかけとなる翌年の「横須賀ストーリー」までは ちょっと水をあけられるくらいの印象が強かったのでした。後のスキャンダルは別としてあえて触れませんが この頃は押しも押されぬ大人気で その後のファンの応援の仕方に大きく影響を与えるくらい 男性ファンの応援の声は 歌をかき消しちゃうくらいの勢いでしたっけね。
「十七の夏」は それまでの純情作品から ちょっとアバンチュールを感じさせ 結構鼻にかかった ねばっこい歌いまわしも印象的。翌年の「ねぇ!気がついてよ」と共に ただ歌うだけでなく演じるような表現力も見え隠れしていました。後期の作品はあまり大ヒットというのは無いんだけれど 演じるように歌い上げる歌唱は 確立し始めてたんだろう。”・・・この花は私です。やっときれいに咲いたのです。”と。あの頃には すでに。。。
共にデビューのきっかけとなったオーディション番組[スター誕生!]と 同じ所属レコード会社の後輩となる 小泉今日子が 1987年に歌った「Smile Again」というヒット曲の間奏で オカリナを演奏するのだけれど その演奏部分に「十七の夏」のサビがオマージュとして使われているんですよね。
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6/10 関東は梅雨入り。買い出しの時にちょっと止み間があって近所の公園の菖蒲池を見たら満開。あいにく しずくがいっぱいだったけれど 晴れている日より新鮮に見えるのは やはりこの季節の花だからかな?また海を見に行きたいけれど 梅雨が明ける頃には 海開きしてるだろうしね。無理かな。千葉公園のオオガハス祭りも始まっている模様。早朝だったらとんぼ返りできるかな。そのうち 暑い暑い💦💦ってことになるだろうから 行ける時に見に行ってきたいね。2025年の夏はどんな夏になるんだろう。とにかく おいらもだけれど 高齢の親も暑い夏を乗り切ってもらわなくちゃ。そうそう先週書いたストーブ片付けて扇風機を出した。エアコンはまだ使わないけれど 洗濯物を部屋干しするのに 早速使い始めました。渇水も困るけれど 週2~3日はからっと晴れてほしいね。洗濯物乾かないのも こまるのだよ~っ。

先日見た 地域ねこ。さびにゃんなんだけれど 写真撮ったらビームが出たYO!🐱外にゃんも 雨降ると大変そうだね。何処で雨宿りしてるんだろ。。。
さて次回更新は 6/22 0:00の予定です。📝今年は 前日の6/21が夏至なんですね。この日を境に だんだんと日が短くなってくる。夏は 夜・・・雨など降るも をかし。枕草子を思い出します。風情ある夏であって ほしいけれど こればかりは判らないものね。早く夏も~どの体調にシフトチェンジせねば!みなさまも 体調崩されませんように。今回は このあたりにて。ぐな~ぃ!

わすれな・めも ・・・ 20250619 14:30 今日の午前中に髪を切ってきた。
📖 article no.1557