2025年07月06日

なんとか今年も げと できた~っ!

もうそろそろなのか?もう明けているのか?(記事を書いている時点では東海地方では宣言が出たそうですが こちらは梅雨明けしてません。7/5が 微妙で宣言が出るか?) ”暑中お見舞い~”という定型句の使いだし時期も読めない。まぁ とにかく口から出てくる言葉は頻繁ですね。😵先日 車で通りかかた一軒の家から子供の賑やかな声と (のぞき見したわけじゃないけれど)庭だろうか駐車場だろうか シェイドの張られた下に 子供用の簡易プールが見える。あ~いいな~っ・・・。💦💦💧姪っ子の家の近くの公園にもあるんだけれど 水遊び用のじゃぶじゃぶ池とか水路の流れ も眺めるたび風情があって良いな~って思うんですよね。はしゃぐわけでは無いけれど はじっこの方でいいから 足湯よろしく アスファルトの上を歩いて 暑くなり過ぎた足を浸けてみたくなります。でも大人が足を浸したりするのは コンプライアンス違反(言葉を使ってみたかった!)になっちゃうのかな?まぁ 衛生的なこと考えると どうかなと思うけれどね。砂浜や渓流の景色が 陽炎に揺らいで見えてきそう。。。
   
7/1(火)17:00ころ 弱い通り雨の後に虹が出たので 急いでコンデジを取りだした。📷
   
その夜 スイーツの女王フヂさんの記事を皮切りに 夏の風物詩となった パインぱんの記事が 次々と他のブロガーさんの記事にも登場。ざわざわざわわ。(すっかりアニー平川のことは忘れてた。)あ~ どこにも売ってないYO!近所のスーパー回ったけれど。そしてようやっと7/3(木)に ちょっと遠いスーパー(OKストア)で捕獲。は~っ なんとか時代の何に乗れた気分。記事書きながら ドライパインの懐かしい噛み応えじゅわ感を一年ぶりにあじわい思い出す。昨今はSNSで海外の人にも話題になっているらしくて インバウンド客の方の中にもこれを求める パインぱんハンターが増殖しているとか。日本の夏は 蚊取り線香を始め多々ありますが 7月限定発売のパインぱん争奪戦は 暑さ&熱さを更に増しそうな予感です~ぅ。(残念ながら北海道・沖縄では未発売)
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🎵さてと今回の一曲は 前回に引き続き40年前の1985年の 今頃のヒット曲からのピックアップです。結局は一年では クリア出来なかった大検(当時の文部省の大学入学資格資格検定)の試験も近づいていたのか?夏休み期間中だったというのは覚えているんですが いつのことだかもう記憶なし。結局 大学受験はしたけれど ご縁はなくて何だったんだろうって思ったこともあったんだけれどね。数年後 技術系専門学校を卒業。学歴詐称はしてないYO。でもコンプレックスは少なからずどこかに今でもあるけれど。今から思うと高すぎる理想の将来像を追いかけて 大学に行っても 学力はきっと追い付かないだろうしね。自己満足にしかならなかったかもしれない。その前に経済的に 家が大変な時期だったからね。それは別にしといて なんかね勉強しながらも 音楽聴いてた記憶が結構染みついてる。今回の一曲も そんな頃に良く聴いてたね。今回の一曲は アレンジの雰囲気にもあるんだけれど 手の届かないすごく高く青い空のような大気を感じるのです。それだけでなく歌詞の面も影響されているんだろうけれど とてつもない広く何もないような空間にいるような 果てしない それでいて悲しいというんじゃないんだけれど なにか新たなことに踏み出せるような希望の風が流れているそんなイメージの作品。聴いていた季節が夏だったからなのかな。晩秋の高く青い空の寂しい感じとは違う追い風を感じるのでした。転調する場面で奮い立つようなざわめきが背筋をざわわとのぼるようで。
 「悲しみにさよなら」 安全地帯 1985年06月25日発売 9枚目のシングル 大ブレイクのきっかけとなった4枚目のシングル「ワインレッドの心」に次ぐ 二番目の売上を誇る作品。週刊セールス最高1位 約45万枚の売上。1982年2月「萌黄色のスナップ」でメジャーデビュー。
翌年 ワインのCMソングに起用され じわりじわりとロングセラーとなった「ワインレッドの心」(作詞:井上陽水/作曲:玉置浩二)は 初の大ヒットとなり首位に躍り出て 約71万枚。年間ランキングも2位にランクイン。ああっ!という間に人気グループに。どこか切なく物悲しい
玉置浩二ヴォーカルとドラマティックなバンド・サウンドが印象的で この後連続ヒット曲を発表。「真夜中すぎの恋」「恋の予感」「熱視線」「悲しみにさよなら」の後も「碧い瞳のエリス」「プルシアンブルーの肖像」のようなどこか怪しげな怪奇的雰囲気のの作品「Friend」「好きさ」「じれったい」。。。他。シングルだけでなく アルバムも発表する作品が次々ヒット。玉置浩二は ヴォーカリストだけでなく ソングライターとしても多くのアーティストに作品提供。安全地帯や玉置浩二のソロ作品のアンニュイな感じとは ちょっと違った「サザン・ウインド」中森明菜 「悲しみよこんにちは」斉藤由貴など も大ヒット。おいら的には 1983年11月に(「ワインレッドの心」とほぼ同時期に)リリースした 未唯(MIE)の「シャンプー」を聴いた時にすごくうれしかったね。まだソロになって大ヒットが出てなかった時期だけに。他にも 「乱」小柳ルミ子(異タイトル・詞で同曲の「恋」石川ひとみ) レコード大賞を受賞した「無言坂」香西かおり も異色でしたね。
やや マイナーキーの作品が続いていた安全地帯のシングルに ちょっと変化を感じたのは まさに今回の「悲しみにさよなら」でしたね。書き出しでも触れましたが イントロから視界が開けるように 夜明け頃の明るくなったような空色を感じさせる前サビが印象的で Aメロに入ると やや戸惑い感で 陽ざしを隠す薄雲が流れてくるような色合いのコード移動が落ち着きを見せるんですが さらにサビが来ることで 心洗われるような追い風に吹かれて。戸惑う心の葛藤を包み込んで 囁いてくれるような優しささえ感じ始めます。そしてラストのサビの連呼は 転調するともう 背中にざわつきを感じて ああ!迷わずに進めばいいんだねと トキメキがみなぎってくるような心地よさ。安全地帯の新たな作風を感じたシングル作でしたね。

夏に 大ヒットした今作ですが おいらはこの作品に海を感じないんですよね。何処までも続く夏の高原のようなイメージで 立ち尽くした草原の向こうには 高い山も無く ただやや流れる霞も感じならが 何時か澄み渡る青い空が見えるだけ。夏というと海を思い浮かべがちなヒット曲の中で この作品はどこまでも涼し気で心地よい風が吹いているのです。
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・・・そして今年も語り継がなくては ならない季節がやってきました。7月7日は MILKY WAY 天の川で一年に一度許された逢瀬の日 七夕。も 勿論ドラマティックなんですが 1982年の7月7日。日本国中が寝静まった夜空から三つの未確認飛行物体が飛来したのでした。(あ~なんか毎年やってると嫌になってくるんだけれど。。。😞)そう!宇宙三銃士スターボーCHASER が  スターボー星からやって来た日。(この前 こりん星の話したばかりなのに・・・。あ!でも ピンク・レディーも星からやってきたんですよ!・・・あ~もう疲れて来ちゃった。)
 「ハートブレイク太陽族」 宇宙三銃士スターボーCHASER 1982年07月07日 地球発売 詳細はこちらからどうぞ! 過去記事 宇宙三銃士スターボーCHASER伝説!(とうとう伝説になったのか?!) 1983年 地球に帰化した 彼らは 今はどうしているのだろうか・・・。長崎県諫早市に 現在も存在すると言われる メンバーのimatoさん(ジャケット真ん中)が経営する スナック ”deuxGyan?”で 他のメンバーと故郷のスターボー星の話題に花を咲かせるのだろうか?そういえば WEB上では 何十年ぶりかに 同期の早見優がコンタクトに成功したとか。。。
そして おいらは 今年も この作品を後世に語り継がなくてはならないのでした。(作詞:松本隆/作曲編曲:細野晴臣)

なんか 毎年疲れるけど おいらは1982年に洗脳されてしまったのだろうか。。。そんなことは無いんだけれどね。💣
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佐藤錦じゃないんだけれど 小さなパックのサクランボを買って来ました。びわわは まだ食べてないんだけれど。フルーツ類も もうちょっとお手軽ならいいんだけれどね。
ひさびさに ユーミンの新曲の話題が出て来ました。「烏揚羽」”からすあげは”というタイトルがなんとも 怪しげなんだけれど PVを見たら晩夏を感じさせるような雰囲気。今週には 何年ぶり?久々にオリジナル・アルバム(40作目)がリリースされるということで なんか楽しみが一つ増えた。😃

今さっき(7/4 18:00台)テレビの報道だと 明日あたり関東も梅雨明けなんて話題が飛び出してきたけれど どうなんだろ?山間部の水がめも気になるところ 水道代が平均8割値上げ 財務省研究所う~たら?!なんてことを ちらっと耳にしたんだけれど どうなの?インフラ整備は必要だけれど こんな色々値上げでどうなのさ? 参議院議員選挙も公示されました。一票の重みを大事にしたいですよね。なんか今回の記事は 纏まりない感じだったんですが 月初めの通院介助とか役所の手続きとか 慌ただしく さらには 502 &
503 エラー頻繁で ゆっくりブログの時間も取れなくて お疲れも~ど上昇ちう。パインぱんかじって乗り切らねば。
次回更新は 7/13 0:00(明菜ちゃんの還暦誕生日だね!🍸)の予定です。暑さ本番。猛暑日になる予報も出ています。みなさま体調に十分ご注意されてお過ごしくださいね。今回は このあたりにて。ぐな~ぃ!

わすれな・めも ・・・ 20250706 14:00 昨日の午後に 参議院選の期日前投票を済ませてきた。


📖 article no.1558

二〇二五年七月七日 14時50分 ちょっと言葉にならないくらい気持ちが揺れています。
いつも周りの人のことを気にかけてくれていた 優しい(。・_・。)2kさんこと 谷 好章さんが 六月六日に永眠されていらっしゃったという記事を 今さっき拝見しました。
早すぎだよ。同い年なのに。
一度ね 木根川橋に行った後に (。・_・。)2kさんの秘密基地の前を車で通ったんだよ。自転車があったから誰かいらしたんだろうなって声を掛けずに帰って来ちゃったんだけれど。
あの時 声を掛ければよかった。って後悔してる。

最後までとは言いたくないけれど 病気と頑張って戦った(。・_・。)2kさん 本当に頑張ったんだね。
今は なんとも言葉に出来ないけれど どれだけありがとうって書いても 今の気持ちには追い付かない。
書きたくなはいけれど もうきっと今は元気になられていますよね。お父さんとお母さんとゆっくりした時間を
持たれてくださいね。
・・・なんか言葉にならない。何を書きたいんだろう。
いつかお逢い出来た日のこと 思い出すばかり。
ありがとう。
それしか言えない。

ご冥福をお祈りいたします。感謝。
  
posted by ゆうのすけ at 00:00| 千葉 ☁| Comment(74) | 1985年のヒット曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月29日

オオガハス 咲くころに。

もう今週は 文月突入ですね。今 この記事を書いているのは金曜日の午後なんですが 急に雨が降ってきました。関西や四国九州地域では 今日午前に梅雨明け宣言がありました。こちらは まだ雨が何時降ってくるか判らない 重い空の時もあってすだれは もう巻き上げるの面倒なのでそのまま。先日は 朝立ち 昼立ち 夕立ちも。え゛っ?!💧
  
24日の火曜日にまたも数十分でとんぼ返りで オオガハスを見に行った時も朝立ちがありました。帰ろうと車に乗ってら土砂降り!なんか早朝だってこともあったけれど 花の画像を撮っても思った感じの明るさに写らない。😞
  
公園(千葉公園)に着いた時には こんな空模様だったから怪しかったんだけれどね。
  
今年も例年と同じくつぼみが沢山ついていたけれど 花が大きく開くのは 06:30以降くらい。親をデイ・サービスに送り出す都合もあるから 05:30には撤収。🚗💨まぁ 見れたから良しとします。
  
📷 6/24 04:45~05:00 千葉市中央区 千葉公園にて。幾度かここでお逢いした 比較的ご近所So-netブロガーだったキャラハン(朝蔵哲也)さん元気にされているかな?
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🎵さ~てと 今回に一曲は 前回に引き続き40年前(1985年)の今頃の季節のヒット曲から。今回も2曲をライトれびゅ~で!書き出しでもちょっと触れたんですが (以前の記事にも書いたんですが)毎年7月が近くになると思い出すことがあって 思い出し笑いしちゃうことがあります。高校一年の夏休み前(期末試験前の頃かな)の英語の授業の時。隣の席に座っている よしぞ~君が 教科書の次の一節を読むようにとさされるんですね。アタフタした彼は どこから読んだらいいか判らない。ここからだYO!とおいらは教えるんですが 読み始めてまた単語が読めないらしく 「なんて読むんだよコレ!」っておいらに聞いてくる。その単語が ”JULY”なんですよね。お判りになりますよね。7月を意味する ”ジュライ” 。おいらは なんか急に変な気をおこしてしまい 苦笑いしながら面白いんじゃないかって 彼に ”ジュリー” (沢田研二)って わざと教えたんだわさ。そしたらそのまま よしぞ~君は読んでしまって。おいらは周りに聞こえるくらい クスって笑っちゃったら 英語教師から(軽く)頭を叩かれちゃった。(ぎゃは!いひひ~っ。)もち おいらが変な単語の読み方を教えちゃって よしぞ~くんが 大きな声で読んじゃうから墓穴掘ったのは おいらだったんだけれどね。そんなことを毎年思い出し笑いするんですよ。おいらも勉強出来なかったけれど 人のこと笑いものに させちゃったのは良くないことだよね。でも また思い出し笑いしちゃう。7月と記憶が薄れかけている おいらと同じくらい おバカっぽかったよしぞ~君の顔を思い出すと吹きだして7月が始まるのだった。沢田研二が「おまえにチェックイン」という作品を大ヒットさせている頃なのでした。今年もジュライは巡ってくる。
さて 脱線の軌道修正して 季節は夏。今回の作品も夏を感じさせるんですが 共に同時期タイアップのあったCMがテレビ

から何度も流れてきて 当初は 歌っている人よりも曲の方が印象的に残ってたりするんですね。まずは この年から彼らのグループ名が日本の夏という季節の代名詞・風物詩になった最初の時でした。当初は定冠詞の ”THE ザ” が付いてデビューしたんですが 字画が良くないからそれを外したら 大ブレイクしたというのは有名なお話。
 「ベストサラー・サマー」 ザ・チューブ 1985年06月01日発売 デビュー曲。この作品はビールのCMに起用されて 週刊セールスランキング 最高13位 約12万枚の大ヒット。ジャケットや動画を見ると まだまだあか抜けない感じですが 80年代~2020年代に足るまで 毎年夏に大ヒットを発表して 日本の夏のまさに風物詩になりました。軽快なドライヴサウンドと ストレートに躍動的パワフル&ソウルフルな前田亘輝のヴォーカルは 夏の暑さが まだまだ心地よかった時代の雰囲気を今でも思い返す印象が強いですよね。同時期に大ヒットを連発した 杉山清貴&オメガトライブとは 雰囲気のちょっと違った 何と言うのかな日本の夏を感じる作風 同じ湘南発のサザン・オール・スターズともまた違った雰囲気で それぞれが同時期の夏を盛り上げてくれましたよね。彼らは その後のバンドブームから大きな時代の波となる音楽制作会社ビーイング・グループの初期を背負って ミュージシャンであり ビーイングの創設者 長戸大幸のプロデュースでデビュー。今作は まだまだデビュー直後でバンドの露出も少なめでしたが スマッシュ・ヒットにより歌番組でも見ることが多くなったのが1985年。翌年には 夏のイメージを強く打ち出した やはりCMソングとしても有名な「シーズン・イン・ザ・サン」(最高6位 約32万枚)が初のベストテン・ヒット。翌年以降は「SUMMER DREAM」「Dance With You」「Beach Time」「SUMMER CITY」「あー夏休み」「湘南My Love」「夏だね」「夏を待ちきれなくて」「だって夏じゃない」・・・ヒット作品多数。今回の作品が その歴史の幕開けとなったんですよね。

デビュー当時 若いのは当たり前なんだけれど 今は ソロの前田亘輝 バンドとしてのTUBE もかなり風格を感じるようになりましたよね。あのボーリングの玉の投げ方に特徴のある女優さんとの話題もありましたっけね。美男美女カップルだと思ってたんだけれど。

そして二曲目は 個人的にも大好きなアーティストなんですが 70年代後半にデビュー 80年代にはシティポップスの貴公子とも呼ばれ ややアダルティな作品と存在感で 女性ファンが大半を占め ポップスならではの大人の恋を歌ったら右に出る者はいないと人気を博しましたっけ。大学時代には あの総理大臣と同学年同窓生だったんですよね。
 「夏の愛人」 山本達彦 1985年05月22日発売 ソロとして14枚目のシングル(企画盤・12インチを除く)インスタントコーヒーのCMソング。週刊セールス最高29位 約7.3万枚の売上で 自己最高シングル売上作品。
1974年に オレンジというグループでデビュー。1978年にソロデビュー。コンスタントにシングル・アルバムをリリースされて 最初のシングル・ヒットが 1982年07月発売 今はバラエティでもおなじみの石原良純 主演映画[凶弾]の主題歌「LAST GOOD-BYE」。同曲収録のアルバム『太陽がいっぱい』が週刊セール最高5位を獲得するヒットで大ブレイク。過去のソロ作品も含め シティーポップスの貴公子と呼ばれるアダルティな作品は 当時の若い女性の間で 甘いルックスやピアノの弾き語り おしゃれな存在感も話題となりコンサートの大半は女性ファンで埋め尽くされましたっけね。今作もその骨頂的作品で 大人の怪しさと耽美感覚に陶酔する雰囲気を醸し出していました。
おいらは そんな感じはあまり気にはしてませんでしたが 彼の作品の都会的なカッコよさから 聴くようになったのは高校生になってから。前出「LAST GOOD-BYE」をその内容もまだ経験したこともないのに高すぎる理想で オーディションなんかで歌ったことあったけれど 今思うと恥ずかしいね。あの頃は 石原良純さんもカッコよかったっけ。今・・・?なんとも思わない。けど。他にも「マイ・マリン・マリリン」「夢より苦しく」「ロンリー・ジャーニー」「嘘の台詞(ダイアローグ)」「密室のTANGO」「密会のHIGH NOON」「ファアリー・プリンセス」・・・と 大人の男のカッコよさを表現してくれたアーティストのひとりとして 今でもどこか作品の中に憧れを感じています。
あまりおいらは アルバムのれびゅ~ってしないんだけれど 彼の中期シングルコレクション的アルバム(残念ながらアルバムは廃盤)『FACES ー TATSUHIKO SINGLES』は 今でも愛聴盤なのです。

夏の昼間は まばゆくパワフルなサウンド 夏の夜は艶めかしく怪しいメロディが良く似合う。。。
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グリーン・カーテンが大部面積を広げて 花の開花と共にゴーヤの小さな実が付きました。今のところ5cmくらいの実が2本なっているんだけれど まだまだ小さいので収穫は先になりそう。7月中頃には取れるかな?

毎日 汗びっしょりで夏の陽気に身体離れてきているようなんだけれど 疲れもあるのかなやたら眠いことも多くて。仮眠してから 深夜にゴミ出したりブログ閲覧しようかなと思っても 眠たい気力の方が勝っちゃうことがしばしば。無理しても意味ないし ゆっくりしようかと思うこの頃。今日もこれから 夕飯作って片付けが終わるころ眠気に襲われるんだろうな。無理せずスロ~ライフ実践。これで夏を乗り切れますように!
次回更新は 7/6 0:00の予定です。📝今年も アレを語り継がねばならない日がやってくるんだな。まぁ良しとしておこう。毎日変わり映えしない日々ですが 小さな心花(ときめき)は 忘れないでいようと思います。今年も折り返し。そろそろ おせち(材料費)の積立を開始しなきゃ。まだまだ家族的にも 質より量なので 宝くじでも大当たりしない限りデパ地下有名 料理人 監修のとかは期待するのやめておこう。今日を有意義に過ごさなければ!
今回は このあたりにて みなさん夏バテ・熱中症ご注意くださいね。では ぐな~ぃ!

💡 千葉公園 オオガハスは 今週が見頃になりそうですよ。😃

わすれな・めも ・・・ 20250630 04:30 6/28~9(ブログが更新する頃)夜中に 車の洗車を済ませた。
わすれな・めも2 ・・・ 20250701 02:00 昨日の夕方 一年前に買って放っておいたドラレコを取り付けた。

📖 article no.1557
posted by ゆうのすけ at 00:00| 千葉 ☀| Comment(92) | 1985年のヒット曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月22日

涼しい・冷たいものが嬉しくなりますぅ!

暑~っ・・・。定型句をなるべく使いたくないんだけれども。💧気温が下がるくらいの夕立が恋しくなります~ぅ。☔⚡
先週は何かと忙しなくて あまりに気温が高くて 親の通院介助を延期したり予定が狂いっぱなし。外出する時に必需品のやや大きめの保冷剤をダ〇ソーで買ってきて 冷凍庫内の保冷剤保管占有率が増えちゃいました。夜寝苦しくなる時は(保冷枕)アイス〇ンも必要ですしね。
  
視覚からだけでも涼し気な記事をモットーにしたいんですが また画像が少なくなってきちゃったYO。💦
  
先日見かけたカシワバアジサイ。なんかね あんまり天気が良すぎると紫陽花も可哀そうに見えて来ちゃうね。数日に一度はやはり水浴びさせてあげたい気分。💠💧
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🎵さてさて今回の一曲は 40年前の1985年のヒット曲から。今回はライトピックアップで 2曲お届けします。40年前の今頃とにかく話題を独占していたのは 神田正輝・松田聖子の聖輝の結婚。朝の情報番組 昼のワイドショー・・・とにかく何度も何度もすり込ませるように情報を一方的に投げつけられちゃうので 喜ばしいけれど食傷気味になっちゃってた。そんな中でおいらは 結婚のことじゃなくて世界発売させるという新曲やアルバムのことが気になって 彼女の結婚よりもその作品のことをもっと知りたくて テレビを気にしてたけれど殆ど情報は出てこない。1979年に(投資的なこともいろいろ言われたけれど)ピンク・レディーが「KISS IN THE DARK」を米国チャート誌のランキング最高37位をマークして話題となったのをリアルタイムで知っていたから 松田聖子が世界に羽ばたくということは やはり気にならなくもなくて 英語詞の曲だとは判っていたけれどどんなサウンドなんだろうって そして世界のエンタテイメントの壁は高くとも どこまで挑戦できるのかなって。結婚よりもこれからも歌われて行くことに興味はマシマシだったのでした。初めてリリースされたレコードに針を落とした時は もう後の彼女じゃないけれどビビビッ!ときました。今でもだけれど 彼女の作品(シングル)では一番好き。おいらは英語にコンプレックスを持っているけれど あやふやなとこもあるけれど歌詞も覚えた歌ったね。アルバムも含めてだけれど 世界的な音楽プロデューサー フィル・ラモーンの届けてくれたその作品は 彼女の大ヒット作品にも それまでにない衝撃でした。やや物足りないけれど部分的に張り上げる声のかすれた感じに それまでの彼女の持ち味だった 中高音の澄んだ声質作品に無いチャレンジ精神も感じました。好き嫌いは判れましたけれども。
 「DANCING SHOES(Club Mix)」 SEIKO 1985年06月24日発売 SEIKO名義で初のシングル(12インチ/海外発売分では7インチもあり)松田聖子として22枚目のシングル。週刊シングル売上ランキング 初登場首位獲得 約18万枚の売上。(1980年3枚目のシングル「風は秋色/Eighteen」から 20作連続1位継続 結婚一時休養前最後の作品) 世界発売(予定だった)アルバム『SOUND OF MY HEART』(「DANCING SHOES」7インチMix収録)は 米国を中心に数多くのアーティスト作品を プロデュースをされたフル・ラモーンを起用。グラミー賞受賞作品ノミネート作品も多数。日本でも大ヒットした有名作品の中に ビリー・ジョエル『素顔のままで』『ニューヨーク52番街』ポール・サイモン『時の流れに』等。今でこそ当たり前のようになって 日本人アーティストが海外でも活躍する時代ですが 当時は まだまだそんな時代ではなく 日本のポピュラーアーティストが海外でレコードを発売するだけでも稀なこと。そんな時代でした。バブル好景気の追い風もあって 海外進出するチャンスを狙っていたのは当然のことでもあったのでしょうね。
それでも おいらは特別大ファンというわけではないけれど その進出劇は注目の的でした。それまでの国内アーティストが提供する大ヒット曲も勿論良い曲はあるけれど ガラッと違う海外ミュージシャンの作品に立ち向かうかの如く 歌い方にやや頼りなさや迷いはあるように聴こえるけれど アルバム収録作品も含め 新鮮なときめきは特別でしたね。

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そして もう一曲は同時期にヒットチャートを賑わせていたのが 松田聖子とは 真逆のハスキー・ヴォイスで 有線放送では結構人気があってデビュー曲もリクエストを集め結構流れてましたっけ。今回の一曲がデビュー作品だと思われている方が少なくないんですが 実は3枚目のシングル作品なんですね。
 「翼の折れたエンジェル」 中村あゆみ 1985年04月21日発売 3枚目のシングル。ヒットのきっかけとなったのは 日清のカップヌードルのCMソングのタイアップに起用されたことにより広く知られるようになり じわじわと浸透しヒットチャートを上昇。チャート最高4位 約38万枚の大ヒットに。何と言っても特徴的なハスキー・ボイスが印象的でしたよね。この頃って数年おきの周期で八スキーな歌声のアーティストが登場するヒットシーンがありました。二年前の1983年には「ボヘミアン」葛城ユキ 1980~1年「ダンシング・オールナイト」「DESIRE」もんた&ブラザース 1984年「六本木ララバイ」内藤やす子などヒット曲が登場。好き嫌いは判れますが 飛び込んでくる印象は抜群で記録は勿論 記憶に残るヒット曲になりましたね。中村あゆみは 同時期に大ブレイクした 渡辺美里 小比類巻かほると共にロック系の女性ヴォーカリストとして人気が爆発 この後も「真夜中にラナウェイ」「ちょっとやそっとじゃCAN'T GET LOVE」「ともだち」をはじめ アルバムもベストセラーに。今作は 超ロングセラーとなり映画化もされて話題になりました。

この年にデビューした「素敵にダンシング(Coke Is It)」
「水の中の逃亡者」「限界LOVERS」等 ハスキーボイスを駆使した SHOW-YAのボーカル 寺田恵子も印象的でしたっけ。
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先日 (。・_・。)2kさんのところにコメントを残したんだけれど 近所の家の庭にアガパンサスが咲いていました。もうこんな時期になってんですね。この花が大好きな(。・_・。)2kさん病状の経過が 更に良い方に向かいますように!
   
ひさびさ MOW数量限定。ともに近所のスーパーにて げと。もも&白いサワー。もうスーパーに桃が出始めてるんだけれど まだ手が出ないYO。転がってこないかな?夏が近づくと スイーツの女王フヂさん 超強力推しの”あの”二品が とっても気になってきますのでありまする~ぅ。スーパーとJRの販売機は 要チェック時期近し。。。

あ~そうそう書き忘れてたんだけれど このところSeesaaブログのエラー頻繁に出ちゃうので疲れます。アクセスも勿論なんだけれど コメントを書かせていただいて送信すると 502だとか503エラーが出ちゃうと せっかく書いたコメントが反映されているのか判らなくなっちゃって困りまするぅ。仮に反映されてればいいんですが 反映されてないかもともう一度送信すると 書きこした側で削除が出来ないから ダブルになって反映されちゃうと迷惑になっちゃうしね。 なんかこのところ深夜帯でエラー発生が多かったから 余計疲れちゃうよね。6/26(木) 03~0
4:00にメンテナンスが予定されているので解決してくれますように。

今週は 梅雨空が戻ってくるなんて予報が出ているけれど どうなんだろうね。もう毎日お色直しがすんごいんだわ。外出ると滝汗だもの。家の中でも何だけれど。やださ~!😞もう外出時は タオルに巻いた保冷剤と予備 塩分補給飴orタブレット(食べる方だYO)&ペットボトル・ドリンク類は忘れることは出来ません。先週みたいな猛暑酷暑激暑日は 続かないでちょ~だいね。次回更新は 今月最後 6/29 0:00の予定です。📝みなさまも 熱中症や食中毒 夏バテ・・・体調ご注意くださいね。今回はこのあたりにて。ではでは ぐな~ぃ!

📖 article no.1556
posted by ゆうのすけ at 00:00| 千葉 ☁| Comment(110) | 1985年のヒット曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする