タクシー・プールに 空車に列が戻って来て 並ばないとなかなか 本殿まで進めなかった近所の神社も 人影がまばら。・・・また普通の日が 戻ってきたようですね。まだ 松の内だけど ゆっくりながらも 今年が動き始めてますね。(今年は うるう年だから あと今年も361日。)
(枝つきの キウィ・フルーツ)
3日の日は 少し混んではいたけれど 本屋とCDショップに行って 久しぶりに 買いものも出来ました。でも 家ににゃんずだけ残して 誰もいなくなってしまうので 2日のように 渋滞に巻き込まれたみたいに ならぬよう それから にゃんずの夜のご飯の時間(17:00)に間に合うように 帰って来なきゃいけない。。。結局は また一時間ちょっとの買い物タイム。 本屋とCDショップを急いで回って 帰ってきました。
昼過ぎから おせちの残りつまみながら テレビで放送していた [相棒](テレビ朝日系)を見なきゃ もっと時間があったんだけど。。。ついハマっちゃって。(二話放送したうちの 最初の 代議士が大晦日に ホテルでパーティーを開き 子持ちのボディーガードの女性と 結婚を・・・しかし 事件に巻き込まれ 結ばれないって話なんだけど。)あのドラマは 視聴率が高いだけあって 何か惹きつける 心をくすぐる物があるんですよね。(まだ 寺脇康文さんの出演されてた頃の作品でした!)
本屋では 気に入った物が見つからなくて 帰り際に ちょこっとだけ寄った 手芸用の材料を仕入れる専門店で フエルト作品の
新しいテキストを一冊、
CDショップでは 輸入盤を二枚買ってきました。しばらくは 楽しめそうです!
今まで5冊のテキストを参考に フエルト・クラフトを作成してきましたが 掲載作品がどのテキストも似てしまって なかなか 新しいものを探すのに 苦労しちゃってます。
今回買ってきた6冊目のテキスト!
今回の6冊目のテキストも 似ているものが多いんですが その中から 今まで作ったこと無い作品を 今年はゆっくり作れたらと思っています!
そして 久しぶりに買ったCDの二枚(中古でなくて!)
・・・洋楽に詳しい方には勿論 今や 日本中に知らぬ者は いないくらい?!有名になったレディ・ガガ『ボーン・ディス・ウェイ』 昨年の発売ですが ちょっと余裕が出来たので遅ればせながら 買いました。
もう一作は これは絶対聴きたかった一枚。昨年末ごろから 日本よりも 先に海外で話題になり 火がつき現在でも高い評価を受けている ピンク・マルティーニ(JAZZオーケストラ)と 由紀さおり の コラボ作品 『1969』。(前回のコメントで いつもおいで下さるユーフォさんが 奥様のお母さんにプレゼントされたとおっしゃってました。)
おいらは 二枚とも(もちろん正規盤) ¥1500だったので 輸入盤で買えたので 気分ホクホク! @TOWER RECORD 某店舗。
今回は このアルバムに収録された作品を
『1969』 ピンク・マルティーニ&由紀さおり 2011年10月12日(国内発売) 最近では お姉さんの 安田祥子さんとの童謡・唱歌、クラシックをはじめ 姉妹のコーラスで歌手活動の多かった 由紀さおりさん。このアルバムでは 御自身の代表作でもある 「夜明けのスキャット」(1969年03月10日発売)の大ヒットした 年の洋邦問わずの 大ヒット作品の中から11曲のカバー(+オリジナル1曲)を JAZZオーケストラ ピンク・マルティーニとのコラボレーションで 発表された久々のオリジナル作品。
おいらは オリジナル(カバーされた作品)は みんな知っているので 比べることも出来るんですが 今回の作品は 比較するのが失礼なほど ピンク・マルティーニ&由紀さおり 作品としての オリジナル感がゾクゾクするほどに 素敵に仕上がっているので これはこれ!オリジナルはオリジナルとして解釈するつもりなんです。
おいら's 由紀さおり 関連記事・・・http://younosuke-music-bank.blog.so-net.ne.jp/2011-01-16
アルバム『1969』 収録曲
1:「ブルー・ライト・ヨコハマ」 オリジナルは いしだあゆみ 1968年12月25日発売/ 2:「真夜中のボサ・ノバ」 オリジナルは ヒデとロザンナ(「ローマの奇跡」カップリング)1969年08月25日発売 / 3:「さらば夏の日」 1969年公開の フランシス・レイ オーケストラによる 映画主題歌 / 4:「パフ」 PPM ピーター、ポール&マリーの作品として有名な曲なんですが 1969年とどういう関係なのかは おいら的にちょい不明 / 5:「いいじゃないの幸せならば」 オリジナルは 佐良直美 1969年07月15日発売 1969年度日本レコード大賞受賞作品 / 6:「夕月」 オリジナルは 黛ジュン 1968年09月10日発売 / 7:「夜明けのスキャット」 由紀さおり / 8:「マシュ・ケ・ナダ」 オリジナルは セルジオ・メンデス / 9:「イズ・ザット・オール・ゼア・イズ?」 オリジナルは ペギーリー / 10:「私もあなたと泣いていい?」 オリジナルは 兼田みえ子 1969年08月15日発売 / 11:「忘れたいのに~I LOVE HOW YOU LOVE ME」 1969年モコ・ビーバー・オリーブがカバー作品を発売 *この曲は ピンク・レディーが ライヴの最後の曲として 全盛期に唄われてました。後に 未唯(MIE)さんが アルバム『NEVER』でカバー。 / 12:「季節の足音」オリジナル作品。
「マシュ・ケ・ナダ」
「ブルー・ライト・ヨコハマ」
オリジナルを知っている世代の方は もちろん!初めて聴く方でも 作品的に ナツメロというのでなく お洒落なJAZZフィーリングで スウィングしたくなるの間違いなしの作品なんじゃないかな?と おいらは 太鼓判を押しちゃいます!
歴史のある 日本の歌謡曲って 一作品として もっと ドメスティックだけでなく オー・ヴァー・シーズに 評価されるべき作品って 沢山あると思うんだけどな!ん~、確かに海外から入ってくる ロック、ポップス作品って カッコいくて斬新なモノも多いけど そんな作品に対して 日本の作品も おいらは 変に海外向けに ヒットしそうなアレンジを乗せたりするんじゃなくて 日本らしいオリエンタルなモノを もっと文化として PUSH して行くべきなんじゃないかな?って思うのです。
実際、沖縄の独得なサウンドや Y.M.O.(イエロー・マジック・オーケストラ)の無機質な作品が 日本から発信された過去もあるんですしね。
過去には 海外の作品の 真似みたいに 言われてきた 日本の流行歌。。。時代は 変わって そんな作品もサブ・カルチャー的な 熟成をして来ているんじゃないのだろうか?と おいらは 思うのです。あくまで個人の意見ですけれどね!^^にゃはは
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小さな早春を見つけました。
沈丁花が ちいさなつぼみを付けました!
モクセイのつぼみ!
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